太宰治「きりぎりす」摘抄

直到离开人世时依然很贫穷,任性地只画着随意的画。纵然被世间人嘲笑,却也不会低下头。偶尔喝喝自己喜欢的酒,一生都不被俗世间所侵染而度过(略)这样美好的人肯定存在着,我不管是那个时候,还是现在,都依然相信着。

死ぬまで貧乏で、わがまま勝手な画ばかり描いて、世の中の人みんなに嘲笑せられて、けれども平気で誰にも頭を下げず、たまには好きなお酒を飲んで一生、俗世間に汚されず過して行く(略)そんな美しい人がゐる筈だ、と私は、あの頃も、いまもなほ信じて居ります。

太宰治「きりぎりす」,投稿人自译

赞(0)
未经允许不得转载:帕布莉卡 » 太宰治「きりぎりす」摘抄
分享到: 更多 (0)